デザインサービスの流れ

  • 01.お問い合わせ

    お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。こちらより折り返しご連絡差し上げます。

  • 02.お見積もり

    フォームに入力された内容を元に、無料でお見積もり差し上げます。(お見積もりはあくまで概算となります。)

  • 03.お打ち合わせ

    より詳しいお話を頂くため、お打ち合わせさせて頂きます。お打ち合わせではデザインの確認、仕様などのヒアリングをさせて頂きます。また、お打ち合わせの内容からお見積もりを再度提出させて頂くこともあります。

  • 04.ラフ案ご提出

    お見積もりの内容に納得頂けましたら、ヒアリング頂いた内容を元にデザインを行い、ラフ案をご提案させていただきます。各部分のすり合わせを行い、ラフ案をご覧頂きます。

  • 05.再校

    お客様に随時デザインをご確認いただき、デザイン作業を進行いたします。作成物の内容によりますが、この間約1日~1週間が目安となります。

  • 06.最終校正

    各部分のすり合わせの後、修正したデザイン案をお客様にご確認頂きます。

  • 07.印刷またはデータ納品

    チェック後、問題がないようでしたら、納品となります。PSDデータ等の途中経過の制作データはお渡しできません。ご了承下さい。

デザインを考える

デザインすることは、図案や模様を書くことだけではありません。それぞれの印刷物には、図案の他に写真や文字があり、さらに印刷する紙の質も考えた上でデザインは作られます。これらを総合して、いかに印象的に伝えられるか、カッコよく見せられるか…、そこがデザインの醍醐味です。

商品の特徴は何ですか?

まず、押さえたいのが商品(サービスや企業なども含む)の特徴。他の類似商品との差や優れた点。打ち出したい機能・特徴・サービスなど。特に商品自体に特徴がなくとも、生産者の苦労やこだわりが特徴になる場合もあります。

誰(ターゲット)を相手に?

男女の別や年齢、生活する地域、趣味、収入など。その商品を買ってほしいと思う人物像を思い浮かべてください。

どんな物を作りますか?

定形サイズの会社案内なのか?それとも、表現を変えて「新聞を作ろう」とか「小型のパンフレットサイズのものを作ろう」など、その形式にふさわしいデザイン方法があります。

何のために作るのですか?

商品の販売が目的なのか、人を集めることが目的なのか、商品や企業のイメージを浸透させることが目的なのか。目的の核をはっきりさせることが解決方法の発見の助けになります。

どうやってエンドユーザに届けますか?

これから作ろうとする物は、エンドユーザの顔を見て直接手渡しされるものか?ダイレクトメールで送られるのか?この先何年間も使い続けられるのか、1日だけのものなのか?など…。どのように使用されるのか、シーンを特定していきます。

商品の周辺に面白い素材はありませんか?

直接はデザインに関わりのないことでも、デザインを考えるために必要な情報が眠っていることがあります。自社の製品や商品と常に向き合っていて、自分では当たり前のように考えていることでも、エンドユーザ側からするとハッとするようなことが数多くあります。