<li>…… リストの項目を記述する
<li>タグはlist itemの略で、リストの項目を記述する際に使用します。li要素は、ol要素・ul要素・menu要素のいずれかの子要素として使用した場合には、その親要素のリスト項目となってお互いに関連しますが、それ以外に配置された場合には他のli要素とは無関係となります。
li要素のvalue属性は親要素がol要素の場合にのみ有効となる属性ですが、value属性を使用すると、リスト項目の順序を整数で指定することができます。value属性には初期値はありません。
■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点
<li>要素は、HTML4.01からHTML5へのバージョンアップで大きな変更はありません。
■使用できる属性
- value属性
- リスト項目の順序を整数で指定(親要素がol要素の場合にのみ有効となる属性、初期値なし)