<var>…… 変数であることを示す
<var>タグはvariableの略で、変数であることを示す際に使用します。数式やプログラムの中の変数そのものや、文章中に変数名が出てくる場合などに使用できます。
■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点
var要素は、HTML4.01からHTML5へのバージョンアップで大きな変更はありません。
■HTML5での使用例
[html]
<p>
鶴が<var>x</var>羽と亀が<var>y</var>匹います。頭の数はあわせて8で足の数はあわせて26です。<var>x</var>と<var>y</var>の値を求めなさい。
</p>
[/html]